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アメリカン・コミックス界の第一人者である、「スタン・リー」は、本名を「スタンリー・マーティン・リーバー」
といいます。
1922年12月28日、ニューヨークはマンハッタンで、ルーマニア系ユダヤ人の家庭に生まれました。
マーベル・コミックで多くの原作を手がけ、代表作に「スパイダーマン」「X-メン」「ハルク」「デアデビル」
「パニッシャー」「ゴーストライダー」「ファンタスティック・フォー」「ブレイド」などがあり、
そのほとんどがアニメ化や実写映画化されています。
また、現在のサム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズにも製作者と加わっており、
高齢でありながら、ますます元気に活躍をしています。
最近では、キャラクター使用の権利収益契約で、マーベル・エンタープライズを契約違反として
裁判をおこし、勝訴しています。
スタン・リーは、かつてはコミック脚本家として、マーベルのコミック人気を短期間で築き上げた
経歴の持ち主です。
一線を退いて同社の会長を勤めるようになってからも、読者の絶大な信用と人気を保ち続け、
“スタン・リー”の名をブランド的に高めました。
そのため、引退してからも、ずっとアドヴァイザー兼スポークスマンとして残り続け、出版の
アドヴァイスをしたり、読者やマスコミにむけてサービスにつとめることを仕事としていました。
この報酬として、毎年1億円のサラリーが彼に支払われていたということです。
彼のマーヴルでのキャリアは約60年もの長きにわたっており、この事実が今回の判決で配慮
されています。
Yahoo!映画より引用より |
・ ゴーストライダー(2007) 製作総指揮
・ スパイダーマン3(2007) 製作総指揮、原作
・ X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006) 製作総指揮
・ エレクトラ(2005) 製作総指揮
・ 巨大怪物 マンシング(2005) 製作総指揮
・ ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005) 製作総指揮、原作
・ スパイダーマン2(2004) 製作総指揮、原作
・ パニッシャー(2004) 製作総指揮
・ ブレイド3(2004) 製作総指揮
・ X-MEN2(2003) 製作総指揮、原作
・ デアデビル(2003) 製作総指揮、原作、出演もしくは声の出演
・ ハルク(2003) 製作総指揮、原作
・ スパイダーマン(2002) 製作総指揮、原作、出演もしくは声の出演
・ ブレイド2(2002) 製作総指揮
・ スパイダーマン誕生の秘密 〜スタン・リーの世界〜(2001) 出演もしくは声の出演
・ X-メン(2000) 製作総指揮
・ ブレイド(1998) 製作総指揮
・ インクレディブル・ハルク(1995) 製作総指揮、原作
・ X-MEN リジェンド・オブ・ウルヴァリン(1995) 製作総指揮、原作
・ スパイダーマン対グリーンゴブリン(1995) 製作総指揮、原作
・ スパイダーマン対デアデビル(1995) 製作総指揮、原作
・ スパイダーマン対ドクター・オクトパス(1995) 製作総指揮、原作
・ モール・ラッツ(1995) 出演もしくは声の出演
・ 超人ハルク'90(1989) 出演もしくは声の出演
・ スパイダーマン(1977) 原作
スパイダーマン誕生の秘密 -スタン・リーの世界- (期間限定生産)
スパイダーマンの産みの親であるスタン・リーが語る『スパイダーマン』の誕生秘話。
「スパイダーマンができるまで」と、同じくスタン・リーがマーベルコミックスのヒーローたちについて
語る「ヒーロー参上」を収録。
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★4月4日発売
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