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デイリー・ビューグル新聞社をツアーで訪れたあなたは、前代未聞の大事件に巻き込まれる。
あの自由の女神が盗まれた!
編集長から依頼されたあなたは、臨時記者として最新型の取材車両「スクープ号」に乗り込み、
邪悪な組織とスパイダーマンが巻き起こす激しいバトルを追う。
爆発の熱風や水しぶきを浴び、衝撃の3-Dアクションをくぐり抜け、ニューヨークの街を
駆けていく。
すべてが予測不可能、それがアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドだ!
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ココがすごい『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』は、
米国オーランドのアトラクションができた1999年からは技術も日々進歩している為、当時に比べ
映像の解像度は4倍にもなり、セットのディテールなどもさらに詳細に作りこまれ、輪転機なども導入
された、究極のライドを完成させました!
一度ライドに乗ってしまえば、いきなりアトラクションの世界観に引きずりこまれます。
びっくりしたり興奮しながら、スモークのせいで何気なく通ってしまった360度回転を繰り返しながら、
回廊を前進した場面。
しかし、よくよく考えてみてください。これってすごいことじゃない?!
出発直後、スパイダーマンがスクープ号上に乗っかります。
その振動、映像、音、すべてがシンクロするのは、まさに芸術!
何といっても驚きなのは、この激しい動きの中でも3-D映像に全く違和感がないこと。
2次元の平面キャラクターを完璧に3次元化しつつも、テイストはコミックのまま。
“ムービング・ポイント・オブ・コンバージェンス”と呼ばれる最新技術は、どこまでが3-D映像で、
どこからがセットなのかわからないシームレスな環境を実現。
また、プロジェクターは25台、世界最大級の幅約18m×高さ約9mを含む大型3-Dスクリーンで13面、
スピーカーなんて700本以上、アンプは70台、ショーライトは1,000機を超え、他にもレーザー、
ブラックライト、効果用スモーク等等たくさんの機械がコンピュータに制御され、3/1,000秒という精度で
シンクロナイズ。
あっ、という間であっても約5分の所用時間に詰め込まれた最新テクノロジーは、これまでの常識を
超えるアトラクションを完成させたのです!
「スパイダーマン3」が完結篇になるとの噂ですので、絶対お見逃し無く!!
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