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■屋台の軒数が日本一!!
これは、断トツ日本一です!
全国の屋台の大半は、福岡市に集中しています。
その数は、最盛期は過ぎたものの、それでも200軒以上はあります。
屋台こそが、福岡の街の観光資源といえるでしょう。
■辛子めんたいの生産量が日本一!!
福岡が発祥の辛子めんたいなので、当たり前といえば当たり前ですが。
全国的に有名な辛子めんたいの生産業者は、すべて福岡にあり、当然生産量は一位です。
■ゴールデン・ウィーク中の人出が日本一!!
博多の春のお祭り「博多どんたく」を見にくる人は、毎年200万人以上です。
県内だけでなく、日本各地から、たくさんの人出があります。
さらに驚きなのが、どんたくに出場する人の数です。
なんと2万8千人!
参加する人の多さも日本一です。
■福岡タワーの高さが日本一!!
タワー全体としては、もちろん東京タワーが一番高いのですが、
海浜タワーとしては、「福岡タワー」が日本一高いタワーとなります。
地上234メートル、展望室の高さが123mで、8000枚のハーフミラーで覆われた
近未来的なデザインは、福岡の発展の象徴ともいえます。
■鶏肉消費量が日本一!!
福岡は、一世帯当りの年間平均鶏肉消費量が全国一位というデータが
総務省統計局家計調査で出ています。(平成14年〜平成16年平均)
焼き鳥屋の数も多く、また博多・水炊きなど鶏を使った料理もたくさんあり、
とにかく、よく鶏肉を食べています。
■家具の生産が日本一!!
家具の街「大川」を有し、「大川ブランド」の婚礼家具や様々な家具を生産しています。
とくに木製棚・戸棚の出荷金額は日本一です。
■観覧車「Sky Dream Fukuoka」の高さが日本一!!
2001年12月15日、福岡市西区のアウトレットモール「マリノアシティ福岡」内に登場した、
世界でも第2位の高さ・大きさを誇る大観覧車が「Sky Dream Fukuoka」です。
最高部 120m・直径 112mで、葛西臨海公園の観覧車の高さ117mをしのぎ東洋一です。
キャビン数は8人乗りで60台、一周の所要時間は20分くらいで、キャビン内はエアコンつきで
バリアフリー対策も施され、福岡を一望しながら、中で軽食もとれ、設備も日本一です。
マリノアシティ福岡には、すでに開業時から「スカイホイール」という60mの観覧車がありましたので、
2台の観覧車が並んで存在するという、これもある意味日本一の異様です。
■高級茶「玉露」の生産が日本一!!
福岡県八女郡星野村は、高級茶「玉露」の日本一の産地です。
豊かな味わいを醸し出すため、藁で日除けした茶を人の手で摘取る、昔ながらの製法を
頑なに守り続けた玉露は「星野伝統本玉露」と称されます。
■木造大仏座像が日本一!!
西暦806年に、空海(弘法大師)が唐から帰国後、最初に建てたという歴史ある寺が
東長寺です。
この寺には、国指定重要文化財である「木造十一面千手観音立像」や、
日本一の「木造大仏座像」があります。
■しめ縄が日本一!!
日本一の注連縄(しめなわ)で有名なのが、津屋崎町に鎮座する宮地嶽(みやじだけ)神社です。
長さ13.5m、最大直径2.5m、重さ5トンという将に日本一の大注連縄です。
他にも宮地嶽神社では、大太鼓、大鈴も日本一の大きさとのことで、日本一3点セットがある神社です。
■たけのこ生産量が日本一!!
食用として最も広く栽培されているのがモウソウチクで、独特の風味、淡白の味わいと
歯切れのよさなどから、和・洋・中華のお料理に幅広く使われています。
この「たけのこ」生産日本一なのが、福岡県八女地方です。
■滑走路1本当たりの発着数が日本一!!
福岡空港は、年間の離着陸回数が14万回と滑走路1本の空港としては日本一の
過密空港となっています。
その為、現福岡空港に代わる空港を建設する計画が色々と検討されています。
■空港へのアクセスが日本一!!
福岡市は、空港へのアクセスが日本一便利なことで有名です。
都心のすぐそばに位置しており、市営地下鉄を利用すると中心繁華街である天神からは11分、
そして博多駅からはわずか5分で到着するアクセスの良さです。
■国際海路が日本一!!
博多港(福岡市)と韓国・釜山港を結ぶ国際航路の二〇〇三年度の利用客が五十二万人を
記録しました。
これは国際海路としては、断トツの日本一です。
さすが、日本の表玄関です。
高速艇「ビートル」の登場で、韓国がグッと近くなったせいでしょう。
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